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未来の理想に近づけるための手帳

(Photo by Cathryn Lavery on Unsplash)

今日は手帳について考える機会がありました。

手帳は社会人になりたての頃から使っています。

ずっと同じものを使ってはおらず、長くても数年早ければ数ヶ月で新しいものをためしては変えています。

ときには、手帳は手放してデジタルにしたり。
最近は、バレットジャーナルをためしたりも。

このようになかなか定まらない自分に嫌気がさすときもあります。

今日ふと思ったのが、自分に完全に合う手帳というのはなく、市販のものを使うのであれば、その手帳に自分を合わせる必要があるんですよね。

でも、それがいやで今ではバレットジャーナル式にノートに書いて好きなようにつかっているとも言えます。

日々、いろんなインプットがあり、いいものがあればどんどんとためしていきます。
飽きて辞めてしまうというよりは進化のために変えているととらえれば手帳が定着しないのもプラスになるように思います。

結局は手帳は自分を未来の理想の姿に近づけるために使えるかどうか。

これからも試行錯誤していきます。

編集後記

今日は会社帰りに、発生法と法竹(虚無僧尺八)の体験会に参加してきました。独特の発声法で身体とつながる感覚を感じましたし、法竹は暗がりの中で呼吸とともに一体となるように吹きました。無音も大事にするというのがまた趣がありました。