たのしくブログ習慣の人体実験中...

やるかやらないか。小さな選択が未来をつくっていく。

最近は運動不足解消のために、朝軽く散歩をしたり、ランニングをしたりしています。

通常は20分程度をかけるところ、
今日は仕事開始まで10分しかなかったのですが、
あえてランニングをするという選択をしました。

妻からは
「えっ?走るの?10分しかないのに」
という反応が返ってきました。

まぁ、
たしかにそういう反応しますよね(笑)

でも、あえて走るという選択をしました。

実際に走る距離はいつもよりは短かったけれど、それでも自然の中を走り充電になり、走り終わった後は爽快感がありました。

そして、
仕事開始前1分前に家に到着し、そのまま仕事を開始しました。

何かの習慣化をするときに、ポイントの一つは小さくてもいいから必ずアクションをするというのがあります。

日によっては時間がないことや、体調が優れないこと、他にもいろんな要因でできない理由はでてきます。

でも、そこを諦めずゼロにしないということをするからこそ、習慣になっていくということもあります。

ときにはちょっと歯を食いしばってみるというのも必要なんですね。

よく思考習慣のたとえで、
コップの半分しか水が入っていない
と思うか、
コップの半分も水が入っている
と思うかで、
捉え方が変わり、行動も変わっていきます。

ちょっとした時間があったときに、
あえてやってみるのか、
あえてやらないのか、
そんな小さな積み重ねでも長い年月で見れば、差が開いていくこともきっとあるでしょう。

あなたはどんな選択をしますか?