たのしくブログ習慣の人体実験中...

行動に移せないなら強制的に一歩を踏み出してみよう

(Photo by Element5 Digital on Unsplash)

今年に入ってからいろんなチャレンジをしています。

習慣化の学校のサポートコンサルタントを開始、わくわく行動実践会のファシリテーターの開始、MY田んぼの開始、コーチングの勉強開始、会社の研修講師開始、PM(プロジェクトマネジメント)の本格的学び開始。

どれも、私にはハードルの高いものでしたが、なんとかやっています(笑)

意外となんとかなる

自分の目指す姿を想像をしたときにやりたいと思うことは色々と出てきます。

そして、タイミングにより開始するかどうかが変わってきます。誰かにお声がけいただいたり、本などを読んで触発されたり、現状と理想とのギャップを感じたり。

そのときに、

でもね、自分にはできるかどうかわからないし。

でもね、時間がないし。

でもね、家族との時間をとらないといけないし。

こんなことが頭をよぎります。

そんな、「でもね。」を超えるだけの危機感や期待感があってはじめて開始できるのです。

強制力をもたせる

いざ開始しようと思っても、行動に躊躇してしまうこともあります。

そんなときはあまり深く考えずに、とりあえず決めちゃうことにしています。どうなるかわからないけど、やってみないとわかりませんし。

なので、誰かからお声がかかり心がYESであれば「ぜひ喜んで」とまずは回答してきましたし、何かの申し込みであればいったん申し込みボタンをポチッと押してきました。

回答した瞬間や、ボタンを押した瞬間は、ドキドキだったりします(笑)

けれど、申し込んだら申し込んだで案外なんとかなるものです。

そして、何かが決まるとそれに向けて自ずと行動をすることになります。

会社の研修講師なんて、あまり深く考えずに申し込んだので、会社の前後にヒーヒー言いながら学びの時間をとりました。結果としては、講師をやっている瞬間が楽しいですし、準備をしている時間も辛くとも楽しいです。そして、何よりも受講生が笑顔になってくれたら最高に思うのです。

課題は後でチューニング

新たなことをやろうとすると、いろんな歪が生まれます。

飲みに行く回数が減ったり、家族との時間がとれなくなったり、TVやスマホを見る時間がなくなったり。

けれど、飲みに行くことや家族の時間やTV/スマホの時間などを変えずに、今までどおりの日常の視点で新たなことをやろうとすると、何もできなくなってしまうので、まずは新たなことをやりはじめてしまい、

後からそれらとの整合性をとっていくのがいいです。

そのなかでどうしても残したほうがいいものは残しますし、逆にいらないものが明らかになれば捨てることもできます。


いかがでしたでしょうか。

もしあなたが、何か新しいことにチャレンジをしようとしているけれど、なかなか行動に移せないようでしたら、まずはやると決めてしまい最初のアクションを実行することをおすすめします。

きっと今までと違った自分が見えてきますよ。

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

昨日は会社帰りにコーチングセッションの練習をしました。はじめてネットで見ず知らずのかたと話をしたのですが、未熟すぎて内容はズタボロでした…。この感覚は以前だと逃げ出したい気持ちでいっぱいになっていたと思うのですが、不思議と「これからスタートなんだ」って思う自分がいました。人は最初からできるわけではなく、経験をしていくことでできるようになりますので。