第三の場所の仲間たち。
そんな仲間たちからは、日々いろんな刺激をもらっています。
えーーーっ!?
それありなの?
というような、
自分にはとうてい考えつかないことに、気づかせてもらえるんです。
ぼく自身は、
完ぺき主義のタイプを持っているため、
知らず知らずのうちに、自分で自分にルールを課しています。
こうしなければならない
一度決めたことは守らなければならない
毎日やらなければならない
というように。
これがあるからこそ、
うまくいくこともあります。
けれど、
これがあるからこそ、時には自分を苦しめることがあります。
自分のルールがあるから、
毎日確実に習慣に落としこむことができる
一方で、
それにがんじがらめになると、毎日に追われるようになり、心が疲れていきます。
ぼくの視点→ 一度決めたことは、それをやらなければならない
仲間の視点→ 一度決めたとしても、それよりももっと良いのがあれば差し替えればいい
ぼくの視点→ 毎日やらなければ続かない
仲間の視点→ 毎日やろうとするから続かない
ぼくの視点→ たくさん書かなければならない
仲間の視点→ 一行でいい。極端な話「あ」だけでもいい。
並べてみると、
仲間たちの柔軟さがわかりますね。
じゃあ、
その柔軟さがベストかというとそうでもなく、
柔軟すぎるから歯を食いしばれない、
決めたことができない
ということが起こりえます。
どちらも良いところもあれば、良くない方向へ転ぶこともあるわけですね。
じゃあ、どうすればいいか。
どちらかというと、
自分の生まれ持った本質を大事にすることを基本とするのがいいと思うんです。
それが、
自分にとって負荷がかからないわけですから。
そして、
それを伸ばせば強みになるわけですし。
でも、
時にはやはりつまづくことがあるので、そんなときは仲間たちのような別の考え方もうまくとりこんでいくのです。
人生という冒険。
その目的地は、自分の中にしかない。
だから、自分の力で、自分の持ち味で切りひらいていく。
でも時には、
自分では倒せない敵が現れる。
そこで、
仲間の力をうまく借りるんです。
うん、
たとえがよくわからないかもしれませんが、
自分の中ではよくわかるので良しとします…(笑)
今日は、
「あ」
だけ書いて終わろうと思ったのですが、なんだかんだで書けました(笑)
というわけで、
(ん?どんなわけで???)
今日もたのしみましょー!