たのしくブログ習慣の人体実験中...

拒絶をされるかもしれない恐怖を乗り越えて

何かにチャレンジしようとする時に、壁になることがあります。

 

それは、

拒絶されるかもしれないという恐怖。

 

自分がやろうとしようとしても、たとえば家族が反対したり。

 

反対されなくとも、反対されるだろうなぁと勝手に思って行動に移せないことも。

 

今日は決断をしました。

 

田植えをやろうと思ったんです。

 

一年前にも思ったこと。

けれど、そのときは、新しいことをはじめていたため、そしてそれに専念したくって、断念しました。

 

一年経った今、

その思いは決して薄れることはなく、むしろ増幅したようにも思います。

 

最近は休日に用事が多く、ただでさえ出かけることが多いので、田植えをはじめることに家族から反対されるのではと思ったんです。

 

田植えをやると、稲刈りまでの間に何度も田んぼに行く必要がありますし、他にも各種イベントもあるわけです。

 

なぜ田植えをやりたいか、

これはもう直感なんです(笑)

自分のビジョンを描いたときに、大自然の中で何かを教えている絵がいつも浮かぶんです。

 

その思い浮かんだ情景の中に身を寄せるととても幸せな気分になるんですね。

 

その思い浮かんだことをそのままにしていては、いつになっても現実は変わりません。だから、少しでも、小さな一歩でも踏み込んでみたいと思うんです。

 

やってみなければ結局何もわからないし。感じられないし。

  

思い切って家族に言いました。

 

その結果は、、、

 

娘「絶対、嫌!田んぼには入りたくない」

息子「どっちでもいいよ」

妻「どっちでもいいよ」

 

うーん、
あんまり乗り気ではない返事です(笑)

 

一人で行くかもしれないし、家族で行くかもしれないし、

それはそのときになって決めればいいやということで、

とりあえず申し込むことにしました。

 

さて、

実際にやってみて、

どんな化学反応が起こるか。

 

では、

今日も楽しみましょう!