たのしくブログ習慣の人体実験中...

方向を合わせて道なき道を行く

(Photo by Anastasia Petrova on Unsplash)

しばらく夏季休暇で帰省をしていました。

1日に10時間以上もの時間を運転していたのですが、その道中でなくてはならない存在としてカーナビがあります。

ただカーナビは地図が古くなっていることも多く、今回の運転中にも何度も古いがためにうまくナビゲーションができないことがありました。

下道ならまだしも高速道路に乗っているときは少しハラハラします。

ほんとに今走っているところは問題ないのだろうか、と。

頼りのナビがうまく効かないときに起こした行動は、方角は合っているか、という確認です。

今現在走っている場所が仮に非効率だったりしても、方角さえ合っていればいつしか辿りつけるであろうと思っているからです。

これは、人の目標設定にも言えることです。手段は色々とあり、道順も色々とあります。

目標がしっかりと定まっていれば、道が見えなかったとしても、方向を合わせていけばいつしかゴールへと辿り着くでしょう。