(Photo by Anna Samoylova on Unsplash)
昨日は会社の上司の送別会がありました。
そこで見えてきたのは人間関係です。
コンビニ店員の気持ち
学生時代にコンビニでアルバイトをしていました。
レジをうつときは、お客様と相対するわけですが、いろんな人達がいることがわかります。
多くの人は作業のように、ポンと無言で商品を置いて、無言でお金の支払いをして去っていきます。
たまに、極端な人たちがいます。
お金を投げつけてきたり、イライラと怒ったりする人
一方で、
いつもありがとうと言ってくれたり、とても気さくに話しかけてくれる人
店員をしている自分も人間なので、もちろん感情がともないます。
「ありがとう」って言ってくれるととても嬉しいですし、ご飯を少しだけ多めに入れてあげようと思いますし、
お金を投げつける人には、ご飯を減らそうと思ってしまいます(笑)
上司の人間関係
冒頭の上司は、とても厳しい人でした。
けれど、委託側、受託側という別け隔てなく、気さくに話しますし、ご飯も食べに行きますし、多くの人との関係性を大事にしていました。
委託側はいわばお客様なので、
上から目線の態度で接する人もいる中で、
決してそのようなことはなく、相手の気持ちを鑑み、とはいえ言うことは言う。
そんなスタイルでした。
送別会に集まったのが、社員だけではなく協力会社さんやベンダーさん。
遠方からかけつけてくれた人すらいます。
そんな関係性を築いていたためか、数多くの難易度の高いプロジェクトもチーム一丸となって乗り切ってこれたのです。
上司には足元にも及びませんが、私も今後はもっともっと関係性を大事にしていきたいと思うのでした。
編集後記
昨日は会社の上司の送別会がありました。日比谷Barというお店で開催したのですが、オリジナルカクテルを用意してくださったりと、とても思い出の残る会になりました。