たのしくブログ習慣の人体実験中...

自分のスケジュールを可視化してこそ見えてくるもの

(Photo by NeONBRAND on Unsplash)

昨日は習慣化の学校があり、その中で久々に理想のスケジュールを書きました。

理想のスケジュールというのは、朝5時から24時までを30分刻みで枠組みされたものの中に、自分が一日を過ごす際に最高と思える状態を書いていくものです。

書き終わって、

愕然としてしまいました…

仕事の生産性を最高にするには?

という感じで書いていきました。

朝5時に起きます。生産性を考えると睡眠時間は7時間必要です。となると、22時には寝る必要があります。

片道2時間の通勤時間があり、会社の仕事は昼休みを入れて9時間あります。

朝ご飯としたくの時間に1時間、晩ご飯とお風呂の時間でめっちゃ短縮して1時間。

このように可視化をしていって分かったのが、残りはたった2時間しかないことです。

しかも、

会社が終わってから帰りのしたくなどを考えると

だいたい1時間30分ぐらいになります。

残業をすると1時間30分なんて軽くふっとんでしまいます。

となると、

いかに平日は時間がないかがわかったのです。

以前も理想のスケジュールを書いていましたが、

今回は強烈に時間のなさを感じました。

そして、

会社の仕事だけではなく、複業活動や、家族との団らんなどを考えると、やりたいことは山ほどあります。

ぜんぜんやりたいことが処理できないと思っていたのも納得です…。

このように、

可視化をしてみると、時間のなさを痛感できますし、

いかにその中でやりくりするかがポイントになってくるわけです。

これから

大きな改善をしていくこととします…


いかがでしたでしょうか。

もしあなたが、時間がないと思われているならば、理想と現実のスケジュールを可視化してみることをおすすめします。そこではじめて、どのように行動に移すかが見えてきますので。

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

今日は来年受講する講座に関連して、キャリアコンサルタントさんに話を伺いました。そして話をする中で、今まさに節目の時期を迎えていることを感じました。