「それ変だよ」
「変でもいいよ」
そんな会話を先日していました。
男はパステルカラーを使ったら駄目?
最近買った手帳。
水色のパステルカラーの手帳。これがぼくの手帳です。
その色味を見て、家族が言ったんですね。「それ変だよ」って。
「変」
の意味合いは、
パステルカラーを好むのは女性だから、男性のぼくが持っているのはおかしいよ。
ということなんです。
たしかに、
パステルカラーは女性が好むというのは知っています。
でも、
だからといって男性が使っては駄目ということはないはずです。
それは好みの問題ですから。
それに、たまたま水色なだけであって、ぼくが気に入ったのは青空と島と湖が載っている写真だったんです。
そう、手帳はその写真が載っているため水色が強く出ていたわけなんです。
人から言われてやめること
上記の例のように、
何気ない会話の中で相手から否定されることって意外とあるんですよね。
「それって変だよ。やめときなよ。」
って。
それは家族との会話のときもあれば、友人との会話のときもあるし、同僚だって、上司だって、いろんな会話の中で見られるものです。
それを言っている本人は何気なく言っていたり、相手のためと思って言っていることもあります。
で、
それを真に受けてやめてしまうこともあったり。。。
最近、思うのは、
相手から言われたとしても話半分に聞こうということです。
聞く耳を持たないわけではないですよ。
でも、それが論理が通っているのか、他の見方はできないのか、というのを考えたほうがいいと思うからです。
チャレンジしていく中でぶつかる壁
この数年、いろんなことにチャレンジしてきました。
- 複業開始&自己投資大量に開始
- アウトプットで毎日描く
- MY田んぼでがっつり田舎体験
これらは今は当たり前にやっていますが、やる前はすべてが自分の中でだって違和感のあったものです。
そんなときに、他人から「やめときなよ。変だから。」なんて言われたらどうでしょう。
やっぱやめておこうと思ってしまうんですよね。
たとえば、複業。
これは今のぼくの会社ではまだまだ少数です。ほとんどの人がやっていません。
「やってみようかな(笑)どう思う?」
というぼくに対し、
「えっ?大変だと思うよ」
という同僚。
そんな会話が数年前にありました。
実際に今やっていて、たしかに大変な面もあります。まともに休んでいる日がありませんので。けれど、それ以上に充実感があります。毎日が刺激的で、毎日が挑戦している感じで、毎日が成長している感じです。
その感覚は大変という感覚よりも強いため、複業をやりはじめてよかったと思っています。
ほんとはやりたいけれど、大変そうだからやめておこうとずっと思っていたら今のぼくはいません。
そう、やってみなければわからないことなんですよね。
なので、
相手からの反応はあくまである一点からの参考程度にとどめておいて、自分がどうしたいかという想いを大切にしたほうがいいと思うんです。
あなたには、ほんとはやりたいことがあるけれど、誰かに「やめときなよ」って言われてやれていないことはありませんか?
もしかしたら、それをやってみることで新たな世界が広がるかもしれませんよ。
編集後記
今日はゆっくりめのスタートをしました。お昼ごはんは家族でたこ焼きパーティーをし、たこ焼きをたのしくクルクルとしました。夕方は神社に参拝にいきました。春分の日は昔の人は、新たな一年を迎える大事な日とし、豊作を祈願したそうですね。