たのしくブログ習慣の人体実験中...

共有カレンダーを工夫して集中環境をつくろう

(Photo by iMattSmart on Unsplash)

最近、自分のやりたいことを最大化していくにはどうすればいいかといういことを試行錯誤しながら考えています。

「じぶんの時間割」をつくったり、
TaskChuteというツールをつかったり、
情報整理をしたり、
といろんな工夫をしています。

ただ、
いくら自分が頑張ったところで、
他者と仕事をするうえでは突発な用件に対応をしていく必要もあります。

そこで工夫したのがカレンダーです。

私がいま所属する会社ではGoogleカレンダーを使い予定を共有しているのですが、

みんなの予定が見られるメリットもあるのですが、勝手にカレンダーに会議を入れられるというデメリットもあります。

しかも、
朝のとっても頭の冴える時間帯にダラダラ会議を入れられたら、時間がもったいないと感じてしまうのです。

会議をなくすことはできないですが、
自分からやんわりと意思表示をすることもできるのです。

それが、
カレンダーにあらかじめ明示をしておくのです。

「ダラダラ会議は原則入りません」

というニュアンスのものを。

実際には、
「集中TIME」や
「考える時間」
という名前にしています。

こうすれば、
会議は入りませんという直球の表現にはなりませんし、大事な時間なんだなってやんわりと伝えることもできるのです。

また、
夕方にも同じような工夫をしています。
17時以降は
「定例会議入れない」
と明示しています。

終業時間ギリギリまで会議があると、まずもって残業する確率があがってしまいます。

会議は完全否定するとまたそれはそれで仕事が回らないこともあるので、定例会議だけは入れないようにしています。つまり、向上的に残業にならないように防波堤をつくっているのです。

あなたは、カレンダーが共有されているとすると、どんな工夫をしてみますか?