(Photo by Logan Nolin on Unsplash)
昨日から早寝早起き習慣を開始しました。
今までも朝5時起きではあったのですが、睡眠不足なことが多く日中に影響があったので、その改善をしようと思い立ち、行動に移しています。
今日さっそく早寝早起きの効用を感じたので、忘れないように(笑)記します。
目次
早寝早起きの効用
頭と心がスッキリ
まず感じたのは、朝起きたときのスッキリ具合です。頭も心もスッキリしていると、それだけで前向きな気持ちになれます。
朝の支度時間に余裕が生まれる
いつもなら朝食をとるかとらないかの葛藤があるのですが、余裕を持って朝食をとり支度できました。
通勤時間が濃密
頭が冴えている分、二時間の朝の通勤時間が、いつも以上に充実してました。いつまだと、ボーッとしてしまうところを、スマホのマインドマップツールを使い、頭の整理ができました。
出社の足取りが軽い
いつもなら、重い足取りです(笑)関わっているプロジェクトは重く、リスクも持っているもので…。けれど、心がスッキリとしていたためか、今日は足取りがとても軽かったです。
仕事の初動が良い
朝8時前に出社し誰もいないオフィスで仕事を開始できました。人がいないという理由だけでなく、よく寝ていた分、頭が冴えているのを感じました。おかげで、何日も先送りにしていた資料を2点片づけることができのです。
その後の仕事にも影響
朝スタートダッシュが切れたことで、その後も余裕をもって仕事ができました。突発の相談などがあっても、嫌な顔せず(笑)応対もできました。
早寝早起きのポイント
適正睡眠時間を把握する
早寝早起きで大事なポイントは自分の適正睡眠時間を把握することです。ぼくの場合は7時間です。
6時間だと確実に日中に眠くなりますし、6時間半だと週はじめはいいですが、後半は睡眠負債がたまります。
適正睡眠時間を把握することで、起きる時間と、寝る時間を計画することができます。
この適正睡眠時間は感覚でつかめるものなので、試行錯誤しながら見極めていくことができますよ。
朝の時間を大事にする
せっかく早起きしても朝の貴重な時間を無駄にしてはもったいないです。
とくに起きてから午前中の時間帯は、エネルギーが高く生産性が一日の中で一番高い時間帯なので、できるだけ一番重い仕事や、クリエイティブな仕事にあてることをおすすめします。
朝、一番重い仕事を片付けておけると、午後は心理的に楽ですし、残業をしなくてすみます。
夜は潔く帰る
これも大事です。
夜はささっと帰りましょう。ぼく自身もそうなのですが、人の目が気になります。
けど、よく考えてみると、誰よりも早く来て、生産性高く仕事をしているのであれば、文句を言われる理由がありません。
さらに、夜遅くなることで、翌日の生産性が大幅に落ちるのは目に見えているので、論理的に考えても、早く帰ったほうが得策です。
まわりは気にせずさっさと帰る。心理的なハードルは最初はあるかもしれませんが、上記の理由で自分を言い聞かせる。人に何かを言われれば、同じことを伝えればいいんです。
大切なのは生産性です。一日のタイムラインを俯瞰して、最適なリズムをつくりましょう。
いかがでしたでしょうか。
もしあなたが早起きをしたいけどできないと思われているならば、まずは寝る時間にフォーカスすることをおすすめします。早寝早起きができ、心地よさが実感できると、習慣化しやすくなりますよ。
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
昨晩は友人からうれしい知らせが届きました。同じ習慣化の学校の同期の人なのですが、歌の分野でさらなる一歩を踏みだしたからです。一年前は思ってもみなかった友人のチャレンジに感動をしました。