普段、何気なく見ている景色。
少し視点を変えると、いろんな気づきがあります。
昨日は、青空の下であるワークショップをやりました。
1つの公園を起点に、
30分間で、
自分の心が響いたものをカメラで撮り、
それをみなでシェアするというものです。
公園の緑を撮ってもいいですし、
街中の景色を撮ってもいい。
人が歩く姿を撮ってもいいですし、
道ばたに落ちているものを撮ってもいい。
自分の心が少しでも揺れるもの、
それを撮っていきます。
撮りつづけていくと、
自分の好みが見えてきます。
後で振り返ったとき、
なんでその被写体に惹かれたのかを考えると、自分の本質が見えてきます。
自分自身だけでなく、
他の人の撮ったものを見ると、人それぞれで心が動くものが違うことが分かりますし、
人となりが見えてきます。
あなたの周りの普段は意識しない当たり前のようにある景色。
自分の心が揺れるものはなんだろうかと眺めてみると、新たな発見があるかもしれませんよ。