たのしくブログ習慣の人体実験中...

口が教えてくれる自分の姿

会話をしているときに

自分が放った言葉に

ハッとさせられた

 

そんな経験をしたことがある人は多いでしょう。

 

自分が言ったはずなのに、

まるで自分ではない誰かが言ったようにも思えますね。

 

思考よりも先に口が動くというか。

 

それと同じように

しゃべってくると

のってきて、

どんどんと話していく

 

そんなときも

頭でしっかりと考えていることを

ひとつひとつ意識しながら話しているわけではなく、

どちらかというと

口が勝手に動いているようです。

 

 

ときにはよろしくない方向に転ぶこともありますが、

 

それをよい方向へとつかうことができればいいですよね。

 

たとえば、

自分の理想の未来を友だちと話してみる。

でーっかい夢を話すんですね。

 

そのときの、

自分の状態、それにいきつくまでの過程、自分の身の回りの状況、

などなど。

 

自分の頭の中ではモヤモヤしていることも、

話をしていると、

そのモヤが晴れていくようなこともあります。

 

話すのにのってくると、

どんどんと話せます。

話すのが自分の夢なので、楽しくってしかたがない。

 

話せば話すほどにその話にはリアリティが増してきます。

 

そして、

その自分がもはや自分なんだと思えてくるんです。

違和感ないというかたちで。

 

あっ、

自分はこっちにいきたいのかって、話しているうちに気づいていく感じです。

 

えっ?そんなことあるの?

と思われた方はゲームと思ってやってみてくださいね。

少なくとも心地よい時間になるのでやってみて損はないと思います。

 

今日もたのしみましょー!