たのしくブログ習慣の人体実験中...

全体と詳細を見る

(Albrecht FietzによるPixabayからの画像)

今日は所属する組織のシステムトラブルがあったのですが、そのときに思ったのが、全体と詳細という両軸でおさえておく必要性です。

何かが起こると、
つい反射的にその問題解決を図ろうとします。

もちろん
それはそれで大事なことなんですが、

トラブルが起こったときは、
多くの関係者とのつながりも意識しなければなりません。

問題解決していると、
情報共有ができないので、
問い合わせがバンバンと入ってきます。

問題解決しようとしているものそのものも、
実はその問題はごく一部ということもありえます。
俯瞰してみると別の問題だった、なんてこともよくあることです。

なので、
より広い視野で考えて対処することが必要になってくるわけです。

トラブルシューティングという視点で見ると、

トラブルの起こっている部分
それをとりまく部分

システムとか
人とか
切り口もあります。

広く浅く見つつ
問題となっている部分を把握し、
そして適切に動くことが必要です。

編集後記

今日も在宅ワークをしました。昼からは複業のプロジェクトの打ち合わせがあり、とても刺激的な時間を過ごしました。オンラインで参加できると、会社の仕事を中抜けして参加できるのでありがたいです。それもオンラインの魅力ですね。