今年から習慣化の学校でサポートをしています。
受講生のみなさんが、SNSで習慣化の実践報告をされるのですが、そのフィードバックをしているのです。
フィードバックの内容はとにかくプラスを見てお伝えすることが多いです。
なぜならば、このプラスの方向を見るというのがとても大事なことだからです。
人は、駄目だ駄目だ駄目だって、それが何度も重なると、嫌になってしまいます。
習慣化においては嫌になってしまえば、せっかく続けられる習慣も自分で放棄してしまうことになるのです。
逆に、良いね良いね良いねって、自分の成長感を感じることができれば、やる気も出てきます。
日本人の特徴に多いのでしょうか。謙虚にできなかったという報告をされる方が多いんですよね。
そんなときは全力でできたことにフォーカスして褒め称えます。
もちろんできなかったということに視点を持ち、それをバネにできればいいんです。でも、それで首を締めるようならばもったいない。
だから、あなたが自分を否定するならば、ぼくはあなたを全力で肯定します。そんなふうに接しているのです。
あなたは自分の行動に対して、どんな心の声を持っていますか?
え?駄目だ駄目だ駄目だ?
良いね良いね良いね!あなたはとっても良いよ!ぐんぐんきてるよ!!
はい、今日も楽しみましょう!