たのしくブログ習慣の人体実験中...

課題がどんどん解ける紙に書き出す習慣

仕事を進めている中で、ちょっと足踏みしてしまうことってないでしょうか。

 

頭の中で考えると、なかなか進まないことでも、紙に書き出してみると案外早く解決するかもしれませんよ。

 

最近は紙で仕事を進めるスタイルに挑戦中です。

 

以前はPCで文字打ち込んでいったほうが早いと思っていたのですが、確かに文字を入力するという作業は早いです。

けれど、仕事って作業ではなくって、頭で考えることが多いですよね。頭で考える系もPCで打ち込みながら進めることもできるのですが、紙で書いたほうが断然早いと最近は痛感しています。

 

以前は、これはもうなんともならんとなったときに、紙を広げるというケースが多かったのですが、最近はちょっとしたつまづきでも紙に書くようにしています。

 

頭で考えるととーっても面倒に思うことも、紙に書き出してみるととてもクリアになってくるから不思議です。

 

やりかたはまだ模索中ではあるのですが、今のところは、A4の方眼用紙を6等分してつかっています。

上に左・中・右という3つの箱、下にも同様に左・中・右という3つの箱を、線を引っ張ってつくります。

 

何かつまづいたことがあったならば、その箱の一つにお題を書きます。

「○○会議をスムーズに行うには?」

といった具合に。

そしたら、その下にとにかく分かることから書き出していくんです。書けば書くほどに頭がクリアになっていき、課題になっていたことが解けるのです。

PCの前でうんうんとうなっていたことが、たった1分でクリアになるということもしばしばあります。

 

これはやってみて感じることですので、ぜひだまされたと思ってやってみることをおすすめします。

 

では、今日も楽しみましょう!