たのしくブログ習慣の人体実験中...

偶然が偶然を呼び今がある

(Photo by Alistair MacRobert on Unsplash)

偶然が偶然を呼び今がある。

そんなことを昨日は考えました。

 

一昨日に参加した学習プログラムの説明会。

この説明会を知ったのは、偶然が偶然を呼んでのことでした。

昨年末に、たまたまGoogleで検索している中で、パズルゲームのワークショップを知りました。直感で楽しそう、ということで、時間がああまりない中を縫い込むようにでかけたのです。その会はもちろん楽しく、自分の学びになったですが、そのときに親身に接してくれた人とFacebookでつながったのです。

また、今年の7月に、これもたまたま「コーチングのカードゲーム」について調べていたところ、リフレクションカードというカードゲームがあることを知り、直感でやってみたいという思いにかられ、体験のみならずファシリテーター養成講座に通ったのです。そしてその講師の方とFacebookでつながったのです。

数週間前に、たまたまFacebookのお友達欄にリフレクションカードの講師の方のお名前が表示されたのを見たところ、実はパズルゲームでつながった人と知り合いだったことがわかったのです。

そして、そのお二人は、一昨日に私が参加した学習プログラムの卒業生だったのです。

たまたま、その学習プログラムのFacebookページを見ると、学習プログラムの来年の説明会の告知がはじまったばかりでした。

この告知は普段からやっているわけではないため、偶然このタイミングで見たからこそ、私は説明会に参加することができたのです。

もし、

昨年末にパズルゲームのことを調べていなかったら、一昨日の説明会に参加することもなかったですし、

もし、

7月にコーチングのゲームをGoogleで検索していなかったら、一昨日の説明会に参加することもなかったです。

 

もちろん、そこでFacebookでつながっていなければ、というのもありますし、たまたま数週間前にFacebookを見なかったら、あのとき興味本位でクリックしながかったら。

 

というように考えていくと、偶然と偶然が折り重なって今があることを思ったのです。

 

これは、

学習プログラムのことだけではなく、

実はこのように「今の私」をつくりあげているものは、偶然が偶然を呼んでできたものと考えると、とてもおもしろいですし、会社と自宅の往復の生活では起きなかった奇跡を感じます。


いかがでしたでしょうか。

もしあなたが、最近変われなくてつまらない、って思ってらっしゃるならば、小さな興味のあるものを、少しの勇気をもって行動してみることをおすすめします。

すぐに何かが生まれなくとも、それらが折り重なっておもしろいことが起こるかもしれませんよ。

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

昨日は、自分の本質を知るコンサルティングを受けてきました。今までのことが驚くほどに本質にあっているものであり鳥肌が立ちました。その後、コーチングセッションを二件やり、学びを深めました。