(Photo by Henry Xu on Unsplash)
今週から朝のウォーキング習慣をスタートしました。
今までなんども運動習慣にチャレンジしたいと思いつつ、結局やっては挫折を繰り返しておりますが、今回こそはと張り切ってやっています(^^)
いままでと同じだとどうしても挫折するのですが、今回は3つの続ける仕組みがありますのでその内容を記します。
仲間とやる
まずもってあらゆる習慣で私個人として効果があると思っているのが、仲間とやることです。
習慣化を仲間とやるってあまり一般的ではないかもしれませんね。けど、あなどるなかれ。この仲間とやる、というのがあるからこそ、私はいろんな習慣化を実現できたのです。
アウトプットの習慣、ブログの習慣、学びの習慣、片付けの習慣、などなど。
自分ひとりで決めたことって、意外と続けるのって難しかったりします。
けれど、人と約束していると続けられんですよ。
行動を続けていくと、「ま、今日は眠いからいいよね。」「ま、今日は忙しいからいいよね。」なんて、言い訳がボンボンと出てきます。なんでこんなに言い訳が思いつくんだと自分をぶん殴りたいぐらいに出てきます…(笑)しまいには、「ま、今日は気分が乗らないからいいよね。」「ま、今日はなんかそんな日じゃないような気がするからいいよね。」ってよくわからないい言い訳まで飛ぶ始末…
こんな言い訳が出ると、ようは自分の頭の中で浮かぶものなので、自分が休んでOKって許可を出せば休めてしまいます。
でも、人と約束をしていたり、仲間がやっているとなると、もうちょっと踏ん張ってみるかって思えてくるんです。
その毎日の積み重ねで続けられるようになっていきます。
ご褒美がある
今回は仲間(リーダー)からご褒美をもらえることになりました。
こういったご褒美があると俄然やる気が高まってきます。
プレッシャーがある
ご褒美だけでなく、若干のプレッシャーがあります。
一つは仲間とやるということ自体が少しプレッシャーです。
もう一つは、誰かの投稿に対して、みんなでコメント形式で習慣化を報告していくというものなんです。
そして、その誰かの投稿というのが、1日で一番早いタイミングで実行した人ということになったのです。
私は朝5時起きですぐにウォーキングするということを宣言したため、必然的に私が最初に投稿することになります。
これはなかなかのプレッシャーです(笑)
投稿してないと、「あっ、さぼってる」って気づかれちゃいますからね…
しかも習慣化の学校の運営スタッフなのでなおのことさぼることに躊躇しちゃいます…
以上、3つの続ける仕組みでした。またしばらく経ってから進捗や状況などを共有します。
いかがでしたでしょうか。もしあなたが何かの習慣化にチャレンジしようとされているときは、習慣仲間とやってみてはいかがでしょうか。今まで続かなかったことが続けられるようになるかもしれませんよ。
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
昨日も朝からシェアオフィスに行って、自分の一番大事なことをやっていました。シェアオフィスにいる時間は1時間です。会社から1駅の場所にあるので、毎日の習慣にしようかと考えています。