(Photo by Scott Webb on Unsplash)
今年に入り、私の所属するコミュニティの中でslackというツールでコミュニケーションをとっています。
昨年までは、メッセンジャーやメールでやりとりをしていたのですが、話す内容が多岐にわたるため切り替えました。
今日はslackを使ってみての良さを記します。
チャンネルという議論の場を複数つくれる
まず個人的に一番大きいと思うのがチャンネルの存在です。
メッセンジャーでのやりとりのときは、ひとつのタイムラインの中に複数のことをやりとりしており混沌としていたのですが、slackではチャンネルという議論の場所を複数つくることができるのです。
たとえば、運営に関することは運営チャンネルで、プロモーションに関することはプロモーションチャンネルで。
このように議論する場所をそれぞれに設けることでコミュニケーションがスムーズになりました。
スタンプがたのしい
付随する内容で強力なのがスタンプです。
メッセージごとにスタンプをペタってつけることができるのが特徴的です。
Facebookの「いいね!」のような感じでつけることができるのですが、さらに自分でオリジナルのスタンプ(絵文字)をつくって利用することもできます。
「ありがとう」
という感謝にも
「ありがとうございます」
という丁寧な言い方もあれば、
「あざっす」
「サンキュー」
といったラフな言い方もあります。
ひとつの言葉とっても
会話であれば使い分けて、その場の状況に合わせて使い分けますよね。
それが、slackではできるのです。
このスタンプの扱いが参加メンバーの中で慣れてくると、場が盛り上がってきます。
そして、楽しくなってくるんです。
メッセージに装飾ができる
最後に、メッセージの装飾です。
文字には囲い文字ができたり、太字ができたりと、メリハリをつけることができます。
長文で送るときには情報のメリハリをつけることで工夫ができたりします。
いかがでしたでしょうか。
チャットツールはたくさんありますし、それぞれに特徴があります。もしコミュニケーションが混沌としているなぁって思ったり、場を活性化したいなぁって思ったときにはslackも視野に入れてみてくださいね。
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
今日は台風19号が近づいています。我が家では台風が来る前のはずなのに朝から数時間停電になりました。今回の台風はとても大きなものなので、みなさんお気をつけくださいませ。