たのしくブログ習慣の人体実験中...

平日の自由時間を把握して行動しよう

(Photo by BÜNYAMİN GÖRÜNMEZ on Unsplash)

今日は久々の在宅ワークをしました。
在宅ワークだと通勤時間がないため、とても快適です。

で、時間について考えていたのですが、
会社員として働いている人たちは
1日24時間のやりくりを以下のようにしています。

睡眠時間:8時間
会社の業務時間:8時間
昼休憩:1時間

これは多くの人が共通してかかる時間です。
(実際には睡眠時間がとれてない人も多いのですが健康的な生活を送るとした場合に仮に8時間とします。)

すると、合計で【17時間】になります。
つまり、残りの時間が【7時間】です。

ここから朝起きてから自宅を出るまでに1時間、
帰宅後寝るまでに2時間、

とすると残りは【4時間】になります。

首都圏の通勤時間の平均は片道1時間(往復2時間)とすると、
残りは【2時間】となります。

そう、
ふつうに過ごしていると
2時間が自分の「拘束されない自由に使える時間」となるわけです。

で、
こう書いていて気づいたのが
ぼくの場合は通勤で往復4時間はかかるので、
残りは【0時間】となってしまうわけです…。

通勤時間がいかに自分の時間に左右するかが見えてきますね。

通勤時間往復30分の人⇒拘束されない自由時間【3時間30分】
通勤時間往復2時間の人⇒拘束されない自由時間【2時間】
通勤時間往復4時間の人⇒拘束されない自由時間【0時間】

拘束されない自由時間は、自由に動き回れる自分の時間です。
とても貴重です。
この時間をいかに有意義な時間に使うかで長期で見るととても大きな違いになってくるでしょう。

さて、
「拘束されない自由時間」
以外に自由時間はあります。

それは通勤時間です。
自由に動き回れるわけではなく、通勤経路の中で、電車やバスの中にいたり、自転車こいだり、歩いたり、つったっていたり。
「拘束された自由時間」です。

この時間は立たなければならないことも多いし、両手がふさがることもあります。
でもこの時間を使わないのはとてももったいないです。
ぼくの場合であれば、年間1,000時間がこの領域になります。
往復2時間の人は年間500時間、往復30分の人は125時間。

100時間を超え、多い人は1,000時間を超える時間。
ばかにできない時間ですよね。

さて、
あなたは自由時間をどのように過ごしますか?

編集後記

今日は在宅ワークだったので通勤時間がなくとても快適に過ごすことができまし。小さな喜びではありますが、「家族と一緒に晩ごはんを食べられたこと」が印象が大きかったです。