たのしくブログ習慣の人体実験中...

新しいことをやるときに怖いのは普通

(Photo by Mitchell Orr on Unsplash)

新しいことをやろうとするとき、

尻込みをすることはないでしょうか。

ときには、

そんな自分を責めてしまうことは

ないでしょうか。

なんて自分はダメな奴なんだ

って。

以前のぼくがまさにそうでした。

でも、

はじめてのことが怖いのは、

人としては正常なことなんです。

人は現状維持を好むように

遺伝的にインプットされていますから。

現状維持を好むのは、

自分の身を守るためです。

むしろ、

良かれと思って、

制御してくれているんです。

ありがたいことです。

なので、

自分のことを責めることは

しなくていいんです。

でも、

怖いのは怖いですね…。

その怖さを乗り越えていく際の工夫のしかたを書いてみます。

理想の未来を想像する

現状維持だと大変だという気持ちを増幅させる

怖くない範囲でやってみる

具体的に何が怖いのかを紙に書き出してみる

仲間と一緒にやってみる

もし新しいことにチャレンジしようとして、うまくいかないときは上記をヒントにしてみてくださいね。

編集後記

今日は会社から自宅への帰り道に、オンライン会議をしながら時間を過ごしました。通話できないのでほぼ見ていた感じですが(笑)今は新たなチャレンジとして、お絵かき関連の仕事をしようとしており、その仲間たちとの会議でした。そこで思ったのが、人それぞれ得手不得手ってあるなぁということです。ぼく自身ができないなぁと思うことができる人がいる一方で、ぼく自身がささっとできるものができない人もいます。やはり助け合いながらやれると最高だと思ったんです。