たのしくブログ習慣の人体実験中...

描く習慣のつづけるコツ

(StockSnapによるPixabayからの画像)

新年になってから習慣化しはじめたのものがあります。

それは、描くこと。

好きな絵本作家ヨシタケシンスケさんの模写をしはじめました。

1日だけ忘れてしまったものの、いまのところほぼ毎日続いています。

まだ日が浅いのですが、

今回の習慣の続けるコツで現時点で見えてきたものを整理として記します。

  • 常に画材を置きっぱなしにする
  • リマインダーをセットする
  • 一個でO.K.とする
  • とにかく楽しむ
  • 家族と一緒にやる

常に画材を置きっぱなしにする

片付けとは正反対ではあるのですが、続けるうえで案外ハードルになるのが、毎回片付けて、出してという作業です。

絵を描くとなれば、ペンや紙などが必要になってくるのですが、それが毎回出し入れすると意外と面倒だったりします。

面倒だとやらなくなる可能性があるので、片付けできなくて精神衛生がよろしくないってならない程度に置きっぱなしにするとうまくいきます。

今やっているものは、今後の複業も見据えたもののため、ホワイトボードをダイニングテーブルのそばに置いています。

リマインダーをセットする

ぼくの習慣化の行動をうながす肝となるのがリマインダーです。

1,000日以上続いている習慣でさえ、未だリマインダーがかかせません。

それだけ人は忘れっぽいからなんです。

毎日しつこいぐらいにリマインダーをかけられるような仕組みをつくっておくと、実行力が格段にあがります。

習慣化しはじめて間もないときは、1つだけではなく2つ、3つと設定することもあります。

一個でO.K.とする

何かを習慣化すると言うとおおごとのように捉えられることもありますが、ぼくの場合はとても小さなものでOKとしています。

今回の模写については、1個かければOKとしました。1個描くとそれでおさまることはなく、おもしろいのでついつい5個以上描けてしまいます。

描きはじめるととまらなくなるのですが、それまでの行動を起こすまでには少し力を入れる必要があります。

とにかく楽しむ

楽しければつづく。これは描いていてとても実感します。

描いているときはほんとに楽しくって、ときを忘れます。時間がなくてもついついたくさん描いてしまったり。

たのしいとイメージがよくなるので、習慣を実践するうえで足取りが軽くなってきます。

家族と一緒にやる

ぼくがホワイトボードに絵を描いていると、子どもたちも一緒にやりはじめます。

ホワイトボードを奪われて子どもたちのお絵かきタイムになることもしばしば(笑)

家族と一緒にやると習慣仲間のような感じになり描くことを認めてもらいやすくなります。


もしあなたが何かを習慣にしようとされるようでしたら、少しでもヒントにしていただけたらうれしく思います。

 

それでは今日も楽しみましょう!

編集後記

今日は家族でディズニーシーに行きました。前回行ったのはもう10年前のことで、久々に行けて楽しかったです。驚いたのが、ダッフィー&フレンズの人気がすごいこと。子どもたちもヌイグルミを買って、今ブログを書いている後ろでキャッキャッと夢中になって遊んでいます。