(Photo by Harli Marten on Unsplash)
この一週間はコーチングの認定試験に向けて、毎日のようにコーチングセッションをしています。
二人一組でコーチ役とクライアント役の両方をお互いに交互にやっていくのですが、その中でフィードバックをしあいます。
フィードバックは、相手に対して感じたことを伝えることなのですが、何回も繰り返していると傾向が見えてくるんです。
たとえば、
ぼくの場合であれば、
クライアント役として話をしている中では、ぬくもりや笑顔を大事にしているということがフィードバックにより気づけました。
一方でコーチ役のときは、
寄り添い、相手の気持ちを汲み取りながらセッションをしていることに気づけました。
このように気づけたものは、
自分だけでは気づけないことも多いです。
自分の中では当たり前にやっていることが、実は当たり前ではなかったりするんですよね。
それが、じぶん以外の人を見ていることで気づけることがありますし、相手から直接フィードバックをもらうことで気付けることもあります。
いろんなタイプの人を知ることで、相手と自分との違いを知れる。
コーチングセッションをとおして感じたことでした。
編集後記
今日は朝からわくわく行動実践会、読書会、研究所と主催者として関わり、夜の大懇親会までみっちりと活動をしました。
懇親会ではいろんな人とお話しができとても刺激的でした。半分は会社員以外の人。会社員としてついつい当たり前と思ってしまいがちな「当たり前」は実はそうではないんだと認識することができました。