(Photo by visuals on Unsplash)
昨晩は会社の同僚との飲み会がありました。
緊急事態宣言が出る少し前から、原則在宅ワークになり、一緒に働きながらもチャットやビデオ会議でのコミュニケーションになりました。
そして、
昨晩は数カ月ぶりに顔を見る人が何人もいました。
会社の会議でビデオ会議をやっているときは、みな顔を出したくないのか、ビデオをOFFにしている人が多いのです。
ファシリテーションの役をする私は、もちろん顔を出し、他のメンバーにも顔出し推奨をしてはいるのですが、実際にやるのは少数派という悲しい状況なんです。
で、
久々にみんなの顔を見たときに、
ホッとするというか、つながっている感じがしたんですね。
話をするときは、内容そのものよりもそれ以外の要素の影響が大きいと言われています。
これはメラビアンの法則という有名な法則があるのですが、人は言葉の内容そのものから得られる情報はわずか7%で、93%は非言語情報だとも言われています。
顔を出して、身振り手振りや、顔の表情を見ながら会話することが、コミュニケーションをする上では大事だということが言えます。
テレワークになってから、コミュニケーションがうまくいかないという問題も、実はお互い顔を出すことで改善することもあるのではないでしょうか。
テレワークの状況で、あなたはどのようなコミュニケーションをとりますか?
編集後記
今朝は5:30に起き、6:00から朝活を開催しました。5:30に起きるのは数ヶ月ぶりでしたし昨晩は24:00近くまで飲んでいたので、起きれるか心配でしたが、無事起きられました。人と約束すると早起きもできることを改めて感じました。