メールの文章を書くのに1時間もかかってしまった…
こんな経験はないでしょうか。
お客様に対して失礼のないようにと思って送るメール、
お詫びのメール、
などなど
メールと言えどいろんな種類があるもので、
ときには自分にとって重いものであれば時間がかかってしまうこともあるものです。
メールに限らずとも、最近はSNSだってそうです。
読んでささっと返せる人がいる一方で、考え込んでしまう人もいるもの。
習慣化の大先輩は一日に何十というコメントを毎日返すのですが、一方で私の場合はその先輩の3倍以上の時間がかかるものです。
今日はあるセミナーがあり、その先輩が話していたのが印象的だったのですが、自分の中でルールを作っているそうなんです。
見たらすぐ返す、と。考えすぎたら時間がかかるし、どんどんとたまってしまうもの。たとえ「変なこと言ってる」って思われたとしても、それはよしとして返すのがポイントなんだそうです。
ブログ記事もそうですね。
このように今書いてますが、今日はとくに支離滅裂な文章になっているけれど、それでよしとする。
1日の文をぱぱっと投稿して終わらせる、
それはそれで意味があることだと思うんです。
きっと、文章を考えたらきりがないし、いつになっても公開することはできないでしょう。
へたでもいい、とりあえず終わらせる。
でも、
質より量をこなしていれば、実践の場が増えるわけなので、少なからず自分の書く力もついてくると思うんです。
これも完璧主義から脱するためのトレーニングとも言えます。