たのしくブログ習慣の人体実験中...

自分を左右するモードをいかに使うか

(Photo by Chase Clark on Unsplash)

片づけ。
あなたは好きでしょうか、嫌いでしょうか。

ボク自身はあまり好きではありません。

周りを見渡すと、
10冊以上積み上げられた本のタワーがあり、

反対側には、
メモの山があります…。

ついつい、
ホイホイとモノを置いて、
そのままになり、

また、モノの上にモノを置いてしまう。

そして、タワーになっていくという。。。

そんなボクもスイッチが入ると、
ガガッとやるわけです。

それはもう別人のように。

そして、
片づけを夢中でやっているときは、意外と嫌じゃなかったりします。

実はこれ、
モードなんですね。

人には目に見えないけど、
モードがあります。

たとえば、
今はブログを書いているので、ブログモードです。

つい5分前までは、
ワークショップデザインの学習をしていたので、ワークショップデザイナーモードです。

さらに1時間前は、
習慣化オンラインサロンの仕事をしていたので、ディレクターモードです。

そして、
このモードは、
一つのモードに入っているときは、それに没頭し、他のものが排除されます。

たとえば
仕事モードのときに学習モードをぱぱっと切り替えることはできないのです。

なので、
切り替えの儀式をすることでモードチェンジをしていたりします。

これは、
時間や分単位のときもありますが、

ときには日単位のときもあります。

習慣化オンラインサロンのリニューアルのときは、数週間に渡り、完全ディレクターモードで、それ以外のものはシャットアウトしていました。シャットアウトすると、他のものをやろうとすらしなくなります。

これがいい面もありますが、
よろしくない方向でモードが維持されると自分のやりたいことができなくなります。

のんびりモードにスイッチが入ると、なかなかやることに時間をとれなかったり。

このように、
少なからずモードが
自分自身の生活に影響を与えています。

あなたは今どんなモードですか?
そして、モードの切替にはどんな切り替えの儀式をしますか?

モードという軸で考えると、またいろんなことが見えてきますので、考えてみるのはいかがでしょうか。

編集後記

今日は久しぶりに会社の事務所に行き、書類の社内処理をしました。以前は嫌だった4時間通勤も、久々だと旅行気分になり新鮮に感じました。つい半年前までは当たり前の通勤が、今では大きく変わり、世界が変わったのを改めて感じました。