たのしくブログ習慣の人体実験中...

そうだ、ペンを持って内面をさぐる旅に出よう

あなたは、胸の内側からこみ上げる抑えても抑えきれないものを持つことはあるでしょうか。

ボクはつい先日持ちました(笑)

それも、いきなりそんな状況に。

人ってよくわからないものですね、

しかもその人は自分ですよ。

急にコントロールできないようになって、どうしたもんかという状況です。

そのときにボクがやったことは

ひたすら書いた

ことです。

A4の用紙に何枚も何枚も、

胸の内側のモヤモヤするものを全部吐き出していくんです。

すると、

少しずつスッキリとしていった実感がありました。

まず、吐き出すと、

それだけで頭の整理になります。

そして、さらには俯瞰してみると、

モヤモヤの正体が見えてくるんです。

何度も何度も同じようなことを書いていたり、

パーツとパーツがつながって、その正体が浮かび上がったり。

合計7枚ほど書いたのです。

こうやって今ブログの記事を書いていますが、まだ完璧にスッキリしているわけではありません。(それだけ今回は重いです)

でも、書く行為が頭と心をスッキリしてくれるというのに改めて気づきました。

そうそう、

書くときは、

しかもすっごいものを吐き出したい時に書くときは、

いつもの場所(自宅とか会社とか)ではなくて、行ったことのないところや自分の居心地のいいと思えるところで書くことをオススメします。

今回ボクが選んだのは、自然公園の横のカフェにしました。木がベースでつくられたカフェで、カウンターも間仕切りされていて(コロナ対策だろうけど)、ひとりで集中することができました。

もしあなたも、

こっれはもうどうにもならんっ…

ってなってしまったら、ノートとペンを持って、場所を移動して紙に書く時間を過ごすことをおすすめします。

編集後記

というわけで先週から大きな胸のつっかえがあり、少しだけブログをお休みしていました。昨日はちょっと意味不明なブログ記事になりましたが、それもそれでそのときの気分だったわけです。先週末はマチュピチュ遺跡のオンライン探索ツアーに参加したり、ゲーム感覚で内面を探るワークショップに参加したり、ひたすら己書を書いたり、自由な時間を過ごしました。