たのしくブログ習慣の人体実験中...

片づけは定位置を決めることから

(Photo by John Mark Arnold on Unsplash)

最近はじめた15分片づけ習慣。

習慣を意識していると、モノが散乱している状態がそわそわとします。

物置状態の台

ただいまー

娘が帰ってきたと思うと、玄関から入った扉のすぐそばの台にモノを置きます。

ふと見ると、

その台の上にはいろんなものが置かれています。

学校の教科書のうえにはチラシが置かれ、その上にはラジオ体操カード。

その横には筆箱が横たわり、その先を見れば何かの納品書がホイッと置かれ、、、

大変な状況に。

この台は、電話とごく一部の文房具だけを置くというルールになっていたはずが、いつの間にか物置状態になっていたのです。

モノの定位置を決める

台の上のモノたちを片づけようと思ったのですが、

ふと思ったのが、それらの行き場所がとくに決まっていないということだったんです。

つまり、行き場所がなければ、置きようがない。

たとえ台の上からモノが消えたとしても、別の場所にとりあえずモノたちは置かれてしまうのです。

そもそも、モノの置き場所が決まっていないので、ついついとりあえずモノの置きやすい台の上に、なんでもかんでも置いてしまうわけなんです。

そこで、

モノの定位置を決めることにしました。

納品書や郵便物はココに置く。

教科書や筆箱は子どもの部屋のこの場所に置く。

文房具はなんどかんでも置かず、すぐ使わないモノはココに置く。

というように。

定位置が決まると、片づけがラクになります。

適当な場所に置かれているならば、その場所に持っていけばOKなわけですから。


習慣にするといろんな気づきがあります。

もしあなたのお部屋が散らかっているならば、まずは定位置を決めることも検討してみてくださいね。

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

今日はゆったり目の起床をし、午前中はのんびりと過ごしました。のんびりとする感覚をとても久しぶりに味わったような気がします。午後は息子のサッカーの練習につきあい、その後は自然の中を散歩し、いつもとは全く違う質感の時間を過ごしました。