たのしくブログ習慣の人体実験中...

アフターコロナを見据えてどう動くか

(アフターコロナを見据えてどう動くか)

緊急事態宣言が解除され、
少しずつ会社に行く人が増えてきました。

私が所属する会社では、
しばらくはリモートワーク推奨という形のため、できるだけリモートワークで仕事をしていきます。

さて、
アフターコロナを見据えた動きが最近は話題にあがりますが、

プライベートで仲間たちと話し合ったり、
会社ではワークショップという形でチームメンバーと話しました。

アフターコロナは
コロナ前の世界に完全に戻るかというと、
そうならないものも多くあるのではという意見が多いです。

働き方については、
コロナの件が仮になかったとしても、
10年後の未来を予想すれば、

リモートワークは当たり前というのは想像がついたことでしょう。

コロナの件があったことが、
未来により早く近づくきっかけになったとも言えます。

リモートワークがきっかけで、
私自身も実感していますが、

通勤時間の4時間がなくなったことはとても大きく、その時間で複業活動に多くの時間を割くようになりました。

ZOOMでのオンライン会議もこの数ヶ月で毎日つなぐようになり、それが当たり前化しました。対面でなければならないと思う会議はごくわずかで、多くの場合はリモートで十分です。

とくに、
打ち合わせのためだけに、何十分、多い場合だと数時間かけて移動することそのものが、今では無駄に思えてきます。

ZOOMでつながると、
自分が住んでいるところとは、とても遠い人たちとつながることも当たり前になります。

主催している毎朝の朝活では、北海道から九州までの人、そして海外からもつながります。

場所にとらわれないコミュニケーションのありかたが、広がっています。

アフターコロナの時代、
他にももっといろんなものがいろんな形で連鎖反応的に変わってくるでしょう。

今までに体験したこともないぐらいの変化の激しい時代。

あなたは、どう考え、行動に移しますか?

編集後記

今日も6時前に起きて朝活に参加しました。その後、複業活動の打ち合わせをしたのですが、ZOOMとFacebookをつないだLive配信をテストしました。やってみて実感したのは、あっけないほどに簡単にできるということ。Facebookページだけでなく、Facebookグループ、タイムラインといろんな場所にボタン数クリックだけでLive配信ができるのですが、その可能性にわくわくしました。