たのしくブログ習慣の人体実験中...

おとなの時間割を改善する

最近スタートしたのが、

時間割の見直しです。

 

時間割?

 

と、思われるかもしれませんが、

そうです。

 

小学校だと、

月曜日の一時間目は国語、二時間目は算数、

 

というように、

時間割がありますよね。

 

それと同じように時間割を作っているんです。

 

なので、

おとなの時間割

なのです。

 

会社員だと、

会議があって、作業の時間があって、事務処理もある。

 

ひとりで、

複数のプロジェクトにかかわり、同時並行で動かすことも当たり前の状況です。

 

最近は大きなプロジェクトが動きだし、タスクが散らばっているんです。

 

大きなタスクもあれば、

小さなタスクもある。

 

それらをリストにしてみると、

すぐに伏せたくなるような膨大な量に(笑)

 

そこで、

たとえば事務処理に類するこまごまなものは、ひとつひとつ処理はせず、事務処理時間15分として毎日の時間の箱をつくったんです。

 

プロジェクトに関することも箱をつくり、メールの時間も箱をつくる。

 

すると、

やみくもにいろんなことに手を出さず、必要なタイミングで必要なタスクを処理していくという流れをつくれるんです。

 

膨大な量のタスクをひとつひとつではなく、カテゴライズして、それも決まった時間に確実に処理ができる、そんな運用フローができると、

 

精神的にも楽になってきます。

 

ただ、

これをつくるのだけでもかなりの労力をつかいます。

 

仕組みづくりなので。

 

けれど、その先を見るとやって損はないと思い、動いているのです。

 

あなたはどれだけの量のタスクをお持ちですか?

もし膨大な量をお持ちでしたら、仕組みをつくられることをおすすめします。

 

ポイントは自分にあったフローをつくることです。

 

それでは

今日も楽しみましょう!