昨日は、ことばの認識の違いで起こる弊害を強く感じました。
WEB開発をしていると、複数の業者さんとやりとりをすることになります。
同じような言葉をつかっているのに、実はそれぞれで思い描いている中身は違っていることもあるんです。
お互いに、その言葉自体は知っているし、よくつかう言葉でもあるので、まさかそこにずれがあるとは思ってもいないんですね。
けれど、
それがきっかけで大きな弊害が生まれることもあります。
テスト・試験というのは、システム開発の工程では必ず出ますが、そのテストはどの期間までなのか、どの範囲までなのか。
そこにずれが起こっている状態で進めていくと、開発そのものにまで支障をきたしてしまいます。
知っているからこそ、
まさかそんなところで食い違いが起こっているなんて気づかないということもあるのです。
コミュニケーションの難しいところでもあります。
では、今日も楽しみましょう!