たのしくブログ習慣の人体実験中...

日常の忘れものを防止するには?

あら、また帰ってきたの?

 

娘はあわてて忘れ物の上着をもって、家を出ました。

 

よくある光景、

子どもの忘れ物。

 

学校へ行く道で気づいたり、お友だちの持っている持ち物を見て気づくのですね。

 

子どもだから忘れるかというともちろんそんなことはなく、

大人も忘れ物をします。

 

はい、ぼく自身も…(笑)

 

そう言うと意外って言われるんです。

 

確かに、何かしらのイベントがあるときは忘れ物はほとんどしません。

 

でも、

ふだんはけっこうあるんですよ。

 

なんでだろー、

と、考えてみました。

 

特別なときと、

普段のとき。

 

そこには、

自分自身の行動に大きな違いがあるんです。

 

特別なときは、

持ち物はイレギュラーなものがあることが多いです。

そうすると、

この日は何を持っていくんだっけ?というのを、リストに書いて、当日も忘れないようにリマインダー設定をしているのです。

 

一方、普段のときは、

もちろんなーんにもしません。

当たり前と思っているので、

自分自身を過信しているんですね。

 

意識せずとも習慣で持っていくことが多いんです。

 

でも、

たまに忘れるんです。

 

 

そうなんです。

当たり前と思っているので仕組みがつくられていないんですね。

 

なので、

忘れ物をしないためには、

出発前にチェックシートを見て出発する習慣にすれば、忘れ物はほぼなくなるでしょう。

 

いちいちちょっとしたことでリストを見るというのが受け入れられればですが(笑)

 

今日はカバンに全部の持ち物は入っているかな

 

あっ、…。

 

 

今日もたのしみましょー!