たのしくブログ習慣の人体実験中...

なわとびから学ぶ完璧主義から抜ける工夫

一ヶ月前から応援習慣をはじめました。

 

習慣化の学校の受講生のみなさんが、さまざまな習慣化にチャレンジされているのですが、その応援をしているんです。

 

みなさんの投稿を見ていると、完璧主義に関連することがたびたび見られます。

 

少しつまずくと挫折してしまうケース。

 

順調と思っていたけれど、何かのきっかけで、それが成し遂げられなかったときに、「だめだ」って辞めてしまうんですね。

 

これは僕自身が完璧主義だったので分かるのですが、

成し遂げられなかった自分を必要以上に責めたり、

成し遂げられなかったことを誰かから指摘されるのが恐くって、

それならいっそのこと辞めてしまえ

となるんです。

 

けれど、

実は今まで1回もできていなかったことが、

連続3回できたならば、大きな自己成長なわけなんです。

 

連続3回できたならば、

次は連続5回に挑戦すればいい。

 

冬休みに子どもたちの宿題に「なわとび」がありました。

 

なわとび表というのがあって、

前跳び5,10,20,50、あや跳び5,10,20,50、って、それぞれの跳び方に小刻みに目標が書かれているんです。

 

最初は5回跳ぶことを目標にして、それができたら次の目標をやる。

 

跳ぶたびに達成感があじわえます。

 

これ見ていて、すごく工夫されてるなぁって思ったんですよ。

 

大人だって使えますよね。

 

何かをアウトプットする習慣。

とりあえず、連続3回頑張ってみる。それが達成したら次は5回に挑戦してみる。

 

少しずつ達成していけばいいんです。

 

なので、

どこかでくじけても、

またはいあがればいい。

 

はい、

今日も楽しみましょう!