たのしくブログ習慣の人体実験中...

言いづらいことを言うときは小さく、褒めるときはおおげさに

(Photo by Jason Rosewell on Unsplash)

仕事ではコミュニケーションが大事だとつくづく思います。

先日仕事の関係者でもありましたし、自分自身にも過去あったのですが、相手に言いづらいことを言うときに、鬼の首を取ったようにメールに多数の人を含んで発信してしまうケース。

これは相手の心のダメージがとても大きいです。

たとえ、何かしらのミスをしたり、何かしらの好ましくないことをやっていて、それを指摘する必要があったと考えても、相手への伝え方には配慮したいなって思います。

相手には事情があるでしょうし。

その問題そのものが悪かったとしても、多数の人を含んだメールでの発信は、他の人にまで「この人よくないことやっちゃったよ」って伝えることも意味します。

これは相手が傷つきますよね。

相手に好ましくないことを指摘したいと思ったときは、

・まずは相手にやんわりと個別で投げかけてみる(できれば対面で、難しければ電話で)

・相手の事情を知った上でやんわりとこちらの言いたいことを言う

という形だと相手を傷つけることなく伝えたいことも伝わります。

逆に、

相手の何かしらをほめたいときは、

大々的にほめるのがいいです。

広く知れ渡るように発信してみたり。

ほんの小さなところから、コミュニケーションはありかたは大きく変わっていきます。

編集後記

今日は会社で、わくわくする未来を事業アイデアの種として描きました。コーチングもそうなのですが、理想の未来をたのしく想像していると、気分が前向きになるなぁって感じました。