たのしくブログ習慣の人体実験中...

インプットを実体験と紐付けて吸収する

(Myriam ZillesによるPixabayからの画像)

今月からワークショップデザインを本格的に学んでいます。

その学びスタイルで特徴的なのが、
インプットしたものを
自分の実体験と紐付けるというものです。

たとえば、
ワークショップのプログラムを考える
プログラムデザインの手法を学んだ時、

自分自身のワークショップ体験から
今回学んだプログラムデザインでやっていたこと、
やっていなかったことをまとめます。

そして、

このように自分自身の体験と紐付けると、
とても腹落ち感があるのです。

教科書的に学んだことって、
わかったつもりになっていても
実際には腹落ちしていないということがありますが、

実体験と紐付けることで、
教わったことと
自分とをつなぎあわせることができるのです。

この手法は
本を読んだ後にも使えます。
実体験と照らし合わせるとどうだろうか、
というように内省することで、深く理解することができるのです。

あなたはインプットしたものをどのように活かしていきますか?

編集後記

今日は宅急便の荷物が届きました。学生時代の友人がうどん屋さんをやっているのですが、最近通販を始めたということを知り注文してみたのです。届いた荷物の箱を開けてびっくり。注文した以上のものを入れてくれていたんです。このようなサプライズはうれしいものですね。