たのしくブログ習慣の人体実験中...

自由だとつづく

先ほど己書の講座を受けていました。

2回目ではあるのですが、毎朝書いているので、すでに馴染んできています(笑)

先生は岐阜出身で娘さんが千葉にいらっしゃいます。ボクの故郷は岐阜で現在住んでいるのが千葉ということで、共通項があるとグッと距離感が縮まります。

己書の書き方はとても自由なのですが、1回目以上に2回目は書く表現が広がりました。

太い字、細い字、ふにゃふにゃな字、丸っこい字、描いたような字。

ボクは書道の時間はそんなに好きになれなかったのですが、この己書は夢中になります。

己書:いろいろ

退屈しないんですよね、

自由なんですよ。

書き方をこうしなければならないってなると、なんだかしんどいんです。お作法があって、たしかにそのとおりに基礎を身につけたほうがいいんでしょうが、その道のりは長く挫折しそうになります。

というか挫折しました(笑)

だって、ボクは幼稚園時代に、書道を習っていたんです。でも、退屈すぎてサボって公園でひまつぶしていたほどに…。小学校に上がる前に辞めてしまいました…。(この体験談を話すといつも苦笑いされます…)

あと似たようなのが、

美術です。今では恥ずかしげもなく描いたのを投稿していたりするのですが、挫折の連続だったんです。学生時代に100万もする通信講座を受けたのですが、残念ながら挫折。高いですよー、泣くほどに。好きなんです。だけど、基礎の基礎をやっていかなければならないカリキュラムに挫折しました。

なんだかそのプロセスが楽しくないんですよね。

そう、ボクの場合はずっとそんな感じです。

基礎からミッチリとやろうとすると、いつも挫折してしまうんです。

で、

今回の己書を書いていて思ったのは、これは続くなって思ったんですね。

なぜかというと、自由だからです。

もちろん毎回お題がゆるく出るのですが、それもすごい制約があるわけではないんです。

そして、先生も優しい。うまくいかなくっても褒めてくれる。(褒められると弱いんです笑)

毎朝書いているのも、基本は自由に書いていいから、のびのびと書いています。で、自由に書いていると数の力なのか、筆を書くのも慣れてきます。この慣れが上達につながっていくんじゃないかと思っています。

今日は「2回目にしてはいい感じだよ」と先生に言っていただいて上機嫌 ←単純…笑

己書:のほほん

己書以外に夢中になっているグラレコ習慣も自由だから大好きです。

そう、

この「自由」というキーワードが続ける習慣のボクの中ではとても大きな要素となっているんだと思うんです。

あっ、

ちなみに今書いているこのブログの記事も乗っています。

書きながら気づいたのは、「ブログってこう書いたほうがいいよ」っていうなんとなくのお手本のようなものもあると思うんですが、そんなの考えると自由じゃないし、全然乗らないんですよー。

カッコいいブログ記事とか、出版しているすごい人の記事見ると、すごいし真似てみたいなって思うけど、「無理」…。てか、それはあまり意味がないと思うんです。

あくまでそれは行き着いた先にそうなればいいだけで、続いた結果論でしかない。

ならば、

自分が乗れるスタイルでブログだって書けばいい。

そうでなければ義務感で書くなんて絶対続かない。

だから、

今後は自分らしく書いていこうって思いました。

もしかしたら、数ヶ月パタッとブログ書かなくなってたのも、なんだか疲れちゃったからなのかもしれないなぁ、って思うんです。

もう整っていない文章だけど、

今回は大切なことに気づけた気がする。

そう、「自由」にのびのびと気の向くままに書いていこうと思います(^^)

自分らしく。

己書:道

編集後記

今朝は7時から朝活の運営からスタートし、8時からは習慣化オンラインサロンの運営ミーティング、日中は昼休みもほぼとることのないほどに色々とやることに追われ(^^;)、夜は己書の2回めのレッスンを受けました。1日が怒涛のごとく過ぎていきましたが、充実した1日となりました。