たのしくブログ習慣の人体実験中...

自由と規制の間

今、バスに乗っています。

 

白い線と線の間を、車がすーっと走っています。

前方を見れば、赤いランプの下に、車の列があります。

 

何気ない日常の光景です。

 

車のスムーズに流れる様を見たときに、

 

ルールがあるからスムーズに流れるんだなって思いました。

 

車は基本的にはどこでも自由に、スムーズに動けます。

 

でも、

車線があったり、信号があったり、様々なものがあるからこそ、スムーズに流れるんですよね。

 

もしもそれらがなければ、大混乱でしょうし、事故も今なんて比にならないぐらいに増えることでしょう。

 

ルールがあるからスムーズに流れるわけなんです。

 

一方でルールがありすぎると、スムーズさが損なわれてしまいます。

 

自由と規制の間にあるからこそ、スムーズに流れていくわけなんですよね。

 

これは人の行動も同じです。

 

基本的には自由で動ければいいと思うんです。

 

でも、

やりたいことがありすぎて、それらを一度に処理しようとすると、たちまち動けなくなります。

だから、

習慣化という枠をつくることであったり、優先順位という規制をつけることで動くことができるようになります。

 

でも、

かといって、

ルールをガチガチにしすぎると、また動けなくなります。

 

自由と規制の間

 

が大事なわけです。

 

ゆるいルールという感じで。

 

 

あなたはどんなゆるいルールをつくりたいですか?

 

そんなゆるーいルールで、

 

今日もたのしみましょー!

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