最近は様々なイベントの主催者側として携わることがあります。
イベントを主催するとき、つくづく思うのが意外とやることが多いこと。
目に見えないけれど、それを可視化するとボリュームがあるものなんです。
イベントをやるということは、
お客様がいらっしゃり、
複数のスタッフがいて、
イベントを開催する前、当日、後と、
様々なコミュニケーションが発生します。
行き当たりばったりでやると、発狂しそうになります。
いや、ほんと…。
そこで、
全体の流れや、やること、工程表などを可視化すると劇的に負担が減ります。
全体の流れというのは、
人の動きをマップのような形で描いていきます。
いつ、誰が、どのタイミングでどんなアクションを起こすのか
それを可視化することで、動きが見えてきます。
動きが見えたら、
やることが見えてきます。
そこで、やることリストのような感じでリストをつくります。
あとは当日にやる
時間単位での
いつ、誰が、何をやる
というのをつくります。
可視化のコツ、
それは、まずは手書きでざざっとつくってしまうことです。
いったん、手で書いて、その後でExcelなどでつくる。
さらに、Excelでつくったものを印刷して、気づいたことを手で赤を入れます。
印刷すると気づくことがあるから不思議です。
あなたはなんとなく頭の中だけのイメージで行動して苦労することはありませんか?
もしそのようなときは、可視化してみることをおすすめします。
ぜひ気軽にやってみてくださいね。
それでは、
今日もたのしみましょー!