工夫って聞くと、あなたはどんな印象を持ちますか?
昨日、習慣化でアウトプット習慣をともにしている友人から、
工夫ができるというのは最強の武器だね
って言われたんです。
毎朝のオーディオ学習から学んだことをアウトプットすることは今のところ800回以上、そのアウトプットを描いて表現するようになってから400回以上になりますが、
その友人は第1回目の投稿からずっと見てくれているのです。
アウトプットのしかたは、4~5回変わっています。
自分では工夫をしているつもりはないのですが、せっかくアウトプットするならばより自分のためになるものをと改良してきたのです。
- 数行で気づきの投稿
- 音声で聞いたことを構造化して気づきの投稿
- 音声で聞いたことをITOというまとめシートにて投稿
- 音声で聞いたことをグラフィックレコーディング形式でまとめ、気付きも添えて投稿
- 音声で聞いたことをスマホでメモって全体を俯瞰してから描いて、気付きも添えて投稿
- 音声でひととおり聞いてメモらずにおいて、後から自分なりに構造化&描いてまとめ、気付きも添えて投稿
現在は4−6の投稿スタイルでやっています。
とにかくアウトプットすることが楽しいのです。
そして、今では当たり前に描く習慣が身についてきたのですが、最初はおっかなびっくりです。
へたくそって言われたらどうしよう
そんな幼稚な落書きをしてはずかしくないの?
自分のうちからわいてくる心の声が聞こえました。
けれど、描くってなんだか楽しそうって思えて、その邪魔する心の声を置きざりに、ノリと勢いで描いてアウトプットしてみたんです。
そしたら、
いいね!そのキャラかわいいね!
って肯定的な意見がたくさん寄せられたんです。
そこからたまに描くようになり、気づけば毎日描くのが当たり前になっていったんです。
今では、僕のまとめを見ながらオーディオ学習をしている方もとても多くいらっしゃり、そのみなさんの手助けになっていることに喜びを感じます。
このように確かに工夫をしてきました。
工夫って聞くと、すごく頑張ってる感をイメージするのは僕だけでしょうか(笑)
頑張ってる感というのは、心のブレーキがあるんです。なんだかしんどそうって。僕にできるんだろうかって。
けれど、自分がより楽しく、乗る方法にシフトしていくことも立派な工夫です。楽しんでいるけど、その楽しみからより良い方向に転がっていく感じでなんですよね。
だから、頑張っているというのは全く感じたことがなく、いつも楽しんで描いているわけなんです。
楽しんでいたらそのレベルが上っていき、さらにみんなから称賛されていくと、楽しさはさらにあがっていきます。
それができたらしめしめです。
習慣化は強固なものとなりますので。
あなたも何かを継続したいと思ったときには、楽しめるやりかたって何があるだろうかって考えてみてくださいね。
あっ、考えるのも楽しみながらですよ。しかめっ面だと楽しさも半減(笑)
笑顔でいきましょう!
はい、そんな笑顔を携えて、今日も楽しみましょう!