たのしくブログ習慣の人体実験中...

朝散歩の良い点と留意点

昨日から朝の習慣化実験ということで、朝散歩をスタートさせました。

朝の習慣化実験スタート

今朝もやったのですが、やってみて良かった点と留意点がありますので記します。

良かった点

1.心地いい

まずなんといっても心地良いです。

朝の空気って澄み渡っているんですよね。深呼吸するだけでも気持ちがいいですが、さらに散歩をすることで必然的にたくさんの空気を吸うことになります。

まるで身体が新陳代謝するように、元気になってくるんです。

また、僕の家の周りが田舎というのもありますが、キジ、ウグイス、カルガモといった鳥たちが元気よく動き回ったり、鳴いたりする姿がまたほのぼのとしていいです。

2.目が覚める・頭が冴える

はい、やはり目が覚めますね。寝起きから30分経ってからの活動ということになります。少し睡眠不足気味の状態でも歩いてみると、どんどんと目が覚めてきますよ。散歩は身体を動かすゆったりとした全身運動ですので、無理な負担なく身体全体が眠りから覚めるような感じです。

そして、頭が冴えてくるんですよ。散歩した後は出勤のために、自転車を20分ほど漕ぐのですが、いつも以上にいろんなアイデアが浮かび上がってきます。自転車の前の散歩というのが効いているんだと思うんです。

今日の記事も、昨日の自転車に乗っているときにブログとして書こうと思ったのがきっかけです。

3.達成感がある

朝一から自分のやりたいことをやれるととても達成感がありますよ。自分でコントロールして一日をスタートできると、日中も全てうまく回るような気がしてきます。

朝の散歩がないときは、ダラダラとしているつもりはないのですが、ついついスマホをチラチラと見ながら、時間が過ぎてしまうような感じでした。それはもちろん自分の意思で見てはいるのですが、どうしてもいろんな通知などの外的要因に振り回されている感があるのですよね。

朝の散歩は早起きともセットでやる必要があるので、ある程度規律をもってやらなければ成し遂げられないため、そのあたりも複合的に「よしっ、やった!」という感じになるのです。

留意点

昨日、今日とやってみて思ったのが、メリットがとても多いということです。

けれど、留意点がありますので、その内容の度合いが高くなればなるほど、習慣化のハードルが上がってきてしまいます。

その留意点は、

朝の時間を15分とる必要があるということ。

朝の時間って貴重ですよね。それこそ1分が日中の10分ぐらいに感じられるぐらいに、戦争状態になります。ですので、その時間枠を確保するために、様々な工夫が強いられることになるのです。

つまり、早寝早起きの習慣、朝の準備をするためのルーティン習慣、朝起きたときの自分の心と対話して打ち克つ思考習慣、などなど。


以上、朝さんぽ実験の良い点と留意点でした。

まだはじめて2日ですので、また習慣化できてきたらレポートします。

はい、この投稿はある種の宣言になりますね。だって習慣化できなかったらちょっと恥ずかしいし(笑)

ま、それも楽しみながらですっ。

では、今日も楽しみましょう!