(Photo by Alan Cabello from Pexels)
最近、TASK管理のしかたをガラッと変えました。
それにより、先延ばしなどのあらゆる課題が解決しました。また後日手法は記事にしようと思いますが、今回は案外見落としがちな部分について記します。
目に見えないけれど確実にある仕事
会社ではGoogleカレンダーで自分の予定を入れていますし、他の人の予定も見ることができます。
ほとんどの人はカレンダーには会議の予定が入っています。
カレンダーに入っている会議などの時間を差し引いて、空いた時間で自分のやることを処理していきます。
プロジェクトの仕事などですね。
今日は、これとこれとこれをやるぞ!って決めても、夕方気づけばやるはずの仕事が処理できていないということはないでしょうか。
意外と忘れがちなのが、事務処理だったり、メール処理だったり、タスク管理の一覧には入っていないけれど、毎日、毎週、毎月という形で入ってくるルーティンです。
あまり意識はしないけれど、時間を計ると30分、60分と案外長い時間をかけていたりするものなんです。
ですので、1日の計画をたてるときには、会議などの約束の仕事を差し引くのはもちろんですが、定例でやっている事務所などの時間も差し引く必要があります。
そしてその余った時間でプロジェクトの仕事などをやっていくわけです。
可視化する大切さ
事務処理などのように、つい忘れがちなタスクを把握するためには、ログをつけることをおすすめします。
1〜2週間ログをとると、週次での行動を把握することができます。
そこには、会議やプロジェクトなどのように目立つ仕事以外にも事務処理などのようなルーティン。さらには、突発作業なども。
こういったものを把握するからこそ、いつ、何を、どれぐらいやるかの戦略を練ることができます。
それでは、今日も楽しみましょう!