7月末に富士山を登ることにしました。
はじめての体験でドキドキとワクワクが混じり合う感情で今現在すごしています。
登山は今までほぼやったことがなく、今年のGWに筑波山に登ったぐらい。
一度は登ってみたいと思っていたことを会社の同僚に言ったのが昨年。記憶も忘れかけた頃に同僚から声がかかりました。
「今年は行くよね?」
「あっ…そ、そうですね…」
そんな会話から富士山登山が決まりました。
とりあえずやってみたいことを言ってみる
富士山は以前から登ってみたかったんです。
一生に一度ぐらいは登ってみたいな。
そんなことをずっと思っていました。
自分ひとりで行くのはハードルが高いものってなかなか実行にうつすのって難しいんですよね。今回行けるようになったのは、自分がやってみたいことを会社の同僚に話したことがきっかけです。
その同僚は毎年富士山に登る上級者だったんです。
もしやってみたいことを言っていなければ、今年も登らなかったでしょうし、登らずに一生を終えたかもしれません。
なんでもそうですが、自分の中でやりたいことをとどめておくよりも、オープンに「これやりたいんだよー」って周りの人に言ってみる。すると、「一緒に行く?」とか「私の知人に詳しい人がいるから紹介するよ」とかそんな声がかかることがあります。
私の友だちには、以前から屋久島に行きたいと言っていた人が、Facebookでつぶやいたら、その年にほんとに行くことになりました。それも無料で。
わくわく体験を持続させよう
富士山に行くことになったわけですが、それが決まったのが6月。
富士山の登山は7月末です。
何かのイベントが決まると、そのイベントそのものはもちろん楽しいですが、その日までの間もずっとわくわくしているものです。
イベントの日だけじゃなくって、その日までの日々がたのしいってなんだかお得ですよね。
こういったイベントをたくさん作っておくと、毎日が楽しくなりそうです。
やりたいことリストをつくる
日々生活をしていると、「これやってみたいな」というのが色々と出てきます。
昨日はきゅうに手ぬぐいが気になってひたすらネットで調べていました。都内で手ぬぐいを売っているお店はどこかな、おしゃれな手ぬぐいってどんなのがあるんだろう。
こんなことを調べている最中もわくわくします。
これ以外にもいろんなやりたいことがあります。
そのやりたいことはポッと頭に浮かんでは消えていきます。
そのやりたいことは無意識下で出てくることもあるので、後で思い出そうとしてもなかなか思い出せなかったりしますし、実はそんなやりたいことが人生を変えるきっかけをつくってくれることもあります。
そこで、やりたいことリストをつくることをおすすめします。
形式はどんなものでもいいですが、やりたいことをどんどんと入れていってときどき見返し実行していくんです。
今日は富士山登るぞってなってからの気づきを色々と書きました。
あなたの生活が少しでも楽しくなるヒントになればうれしいです。
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
昨日はNLP3日間セミナーの第1日目がありました。どっぷりと臨場感に浸かったり、客観的に見てみたり。ものの見方でこうも変わるのかと改めて感じたのでした。