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受験で感じたコミュニケーションの大切さ

(Photo by Devin Avery on Unsplash)

今日は大学で受験をしてきました。

受かるかどうかはあとは神様におまかせですが、その場に集まる人たちのエネルギーがとてもよく刺激的でした。

受験した対象が、コミュニケーションに関係するものだったのですが、集団でワークをしたりととても楽しくユニークな時間でした。

コミュニケーション関連の勉強をしたいという人たちの集まりなので、まーフレンドリー。

はじめて会った人たちの集まりなのに、2時間という受験が終わった頃にはお友だちのような感じになっていました。

こういった居心地のいい環境にいるときにふと思ったのが、仕事の環境についてです。

私が以前いた会社では、入社したときに新人の私が挨拶をしても、見向きもせずPCのキーボードをひたすら打つ先輩がいました。

また、会社は変わりますが、丸投げをしてフォローもせず失敗をすると怒鳴られる。そんな職場もありました。

一方で、

常に親身になってくれ、定期的に1on1という形で仕事だけでなく、プライベートのことも話ができた環境。

難しいプロジェクトも一緒に頑張ろって夜中まで一緒に働いていた環境。

いろんな環境がありますが、

離職率というのを見ると、コミュニケーションがうまくいっている職場ほど少なかったのです。

離職する原因はいろいろとあります。

けれど、パワハラや孤独な環境があると、精神的にやんでしまうので、その防衛反応として離職するというケースもあるわけです。

もちろん、コミュニケーションだけでなく、複合的なものではありますが、今回の受験をとおして改めてコミュニケーションの大事さを感じたのでした。

編集後記

今日は上記の通り受験をしてきました。10年以上ぶりの面接にドキドキしました。こういった経験もなかなかいいもんです。