たのしくブログ習慣の人体実験中...

通勤時間が長いからこそのメリット

(Photo by Charisse Kenion on Unsplash)

通勤時間がとっても長いこと。

それはある側面から見ればメリットだと思えるようになりました。


最近は、

シェアオフィスに毎朝行く習慣をスタートさせました。

 

朝5時に起き、

6時前には家を出て、

会社の始業時間の前に

あえてシェアオフィスに行っています。

 

シェアオフィスは、

高級感の漂う上質な空間に包まれており、

コーヒーを飲みながら

複業活動をしています。

 

このように書くと、

よくやりますねー

って言われるのですが、

正直、ラクではありません(^^;)

 

時には歯を食いしばりながら行くときだってあります。

  

でも、

ぼくにはこのようなやり方しかできないんです。

 

それは

長時間通勤(往復4~5時間)という制約があるからなんです。

 

もともと、

複業活動をやりたいと思い、

今年からスタートさせました。

 

課題だったのが、

時間がなかなかとれないことです。

時には通勤時間の長いことを悔やんだりしたこともあります。

 

でも、

悔やんでいても現実は何も変わらないので、

試行錯誤を泥臭く繰り返しながら今のスタイルになりました。

 

以前はなかなかとれないと思っていた複業の時間は、

今では毎日2時間半とれるまでになっています。

その2時間半は座って集中してPCを

操作できるものです。

 

もし家が近くにあったら、

きっとここまで真剣になれなかったんじゃないかと思うんです。

毎日時間が潤沢にあって、

テレビなどの娯楽の時間が見られるようであれば、

きっとそれにぼくも流されていたことでしょう。

 

その証拠についつい休日はダラダラとしてしまいますから(^^;)

 

でも、

やりたいことを真剣にやりたいって思って、

だけど普通にすごしていると時間がとれなくって、

けれどそれが嫌で嫌でたまらなくって。

 

そこで、

火がついて試行錯誤して

なんとか時間を確保できるようになってきたんです。

 

通勤時間が長いことは事実です。

それを悔やむかどうかは行動次第。

 

今はこのように思えるようになりました。


いかがでしたでしょうか。

もしあなたが通勤時間が長くって悔やんでいるならば、ぜひ試行錯誤をして時間をつくりだしてみてください。何ヶ月もかかることもあるでしょうが、きっとあなたにとってかけがえのない時間が生まれますので。

 

それでは、今日も楽しみましょう1

編集後記

今朝は朝早くから「おはよう」の挨拶が飛び交いました。習慣化の学校でチームをつくって、早起き習慣などのチャレンジをしており、報告のあいさつなんです。朝一番から前向きな投稿があると、好循環のスタートがきれるような気がします。おっと、こんな時間(22時過ぎ)。早起き習慣のために、そろそろ筆を置きます。