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今日は、関係が若干ギクシャクしている人と1対1で打ち合わせをしました。
打ち合わせの内容をたんたんとやるということもできましたが、
今回はあえてアイスブレイクのような感じで
雑談からスタートしました。
相手が話す前に、
「今日はご自宅ですか?」
ということから切り出して、
住んでいるところや通勤のことなどをお互い話しました。
そしたら、
凍っていた空気がとけたように
(個人的にかもしれませんが)とても和やかな雰囲気になりました。
その後は、
話すことは話しつつ、
「これってどうなんでしょうね、正直迷ったんですよー」
という本音も織り交ぜ腹を割って話をしたら、打ち合わせ自体もスムーズに進みました。
これが、
アイスブレイクのような形をとらず、
最初から機械的にたんたんと話をしたら、
もしかしたらお互い本音を言えず、
スムーズに打ち合わせを終えることができなかったかもしれません。
すべての会議に取り入れるのは現実的に難しいこともあるかもしれませんが、
自分が主催となる会議で、
関係性があまりよくなかったり、
上司部下の関係で部下が窮屈そうにしているような会議については
とりいれるとよりいっそう効果を発揮するのではないでしょうか。