たのしくブログ習慣の人体実験中...

会議は30分前提で組み立ててみる

(Bruno /GermanyによるPixabayからの画像)

最近はじめた朝活、会社の中でやっている会議、

30分の尺の中でもやれることは多いと実感しています。

以前までは、

会議と言えば1時間が当たり前のような感じで、

何かの会議をしようと思ったときに、1時間でセットしていました。

人は、会議の時間があればあるだけ使ってしまうもので、30分にしようとすると、意外とその中で詰め込むこともできます。

朝活でいえば、

30分という短い時間の中で、15分の集中タイムがあれば、瞑想タイムもあるし、コミュニケーションをとる時間も設けています。短い時間で凝縮することでテンポよく、朝の貴重な時間を有効活用できます。

会議の時間も

まずは30分縛りでどうできるかを考えるようにしています。

30分という時間の中で、どう充実させていくか、そのためには事前準備も必要ですし、会議進行の組み立ても念入りにする必要があります。

大変なときもありますが、

それでも1時間が当たり前の世界と、

30分が当たり前の世界では、時間密度が2倍も変わるわけです。

スタートは、

短い時間でやると決めること。

そこから考え始め、実践し、自分なりの進め方を確立していけるのです。

編集後記

今日は6時前に起き、6時30分の朝活からスタートしました。日中は複業活動を行い、夕方には家族で「名探偵ピカチュウ」を見たり、「ナンジャモンジャ」というカードゲームで家族で盛り上がりました。夜は友人からの誘いであるセミナーに参加し、普段自分では考えたことのなかった経済圏の話などとても刺激ある時間になりました。