今日は、習慣化のコミュニティで、幸福論について語り合いました。
幸福は多様な形があるし、正解のあるものではないし、人それぞれが考え、感じていくもの。
語らいの中で出たものが印象深かったのは、
感謝・感激・感動
の3つです。
ある人が言っていたのは、
ちょっとしたことで感激しれくれる人がいて、
その人自身もうれしいのですが、
感激している本人がとても幸せそうだということです。
うれしい!
という気持ちの度合いが高ければその分幸せ度ってたしかに高そうですね。
感謝の面では、
ある人は、今日、このタイミングで、○○さんと○○さんとでディスカッションできることに感謝します
と言っていた人がいます。
このように
ちょっとした偶然に感謝することができると、ココロがほっこりとしそうです。
感謝という点で考えた際に、
私の中で思い浮かんだのが、
家族といっしょに夕飯を食べることです。
コロナ以前は、
子どもの起きる前に仕事に出かけ、
子どもが寝静まってから帰るというのが当たり前でした。
コロナが流行り、
テレワークにシフトした際に、
一緒に夕飯を食べることに喜びを感じたのを覚えています。
でも、
人は慣れるもので、
今もテレワークなので夕飯は一緒に家族と食べているのですが、気づけばそれが当たり前になってきました。
当たり前に思っていることの中にいっけん小さな、けどとても大事なものがあることが見えてきます。
あなたは当たり前の中にどんな幸せを見つけますか?
編集後記
今朝も5時30分に起き、6時からガッツリと朝活に参加しました。日中は複業活動としてLP(広告ページ)をガッツリと作成しました。今回は新たなツールを使いつくってみたのですが、ツールの違いによりメリット・デメリットを感じることができました。昼からは「問い」について考えるセミナーに参加し、問いの奥深さを感じました。