たのしくブログ習慣の人体実験中...

組織を動かすサンクスメッセージ

今日は会社の別部署の会議にお邪魔したのですが、そのときにとってもいいなぁって思える企画がありました。

それは、
スタッフ同士でありがとうメッセージを贈り合うことです。

ありがとう
という気持ち。

長いこと一つの組織に浸かっていると、
いつしか感謝する気持ちを表面に出すことが少なくなることもあるのではないでしょうか。

それは、
家族と同じで、
いつも一緒にいる人は、

それが当たり前になっていき、
ほんとはとっても感謝しているけれど、

あえて口に出さなくなる
という。

表面上は口に出さなくても
たまに誕生日のときとか、母の日、父の日、あるいは結婚記念日とかに感謝の気持ちを伝えたりしますよね。

ちょっとした気持ちを言葉に添えてプレゼントするだけでも、

もらったほうはうれしいし、
贈るほうだってなんだかポッと心の内側が温かくなるものです。

それと同じように、
組織で一緒に働く人同士で、
感謝の気持ちを伝え合ったのです。

今日の会議では、
事前に集められたサンクスメッセージを
みんなの前で読み上げられるということがされていました。

みんなの前で
というのもなんだかいいなぁって思いました。

その場にいるだけで
なんだかホッとするし、

サンクスメッセージを読み上げられた人はうれしそうな表情を見せていました。

感謝の気持ちを言い合うといいのは、
そのときだけでなくて、

その後の行動も変わるということです。

ありがとう
って言われればうれしいし、

もっと頑張っちゃおうかなって
思えてきますよね(^^)

感謝の気持ちを伝えるのは
お金も時間も労力もかからないもの。

けれど、
それで人の行動が変わるとすると
強力ですよね!


さあ、
あなたは誰にどんなサンクスメッセージを贈りますか?

そして、
この記事をご覧いただいたあなたに私からサンクスメッセージを贈ります。

ありがとうございます!!

編集後記

今日も5:30に起きて6時から8時まで朝活をしました。その後タイムマネジメントについて深く考え、自分のミッションをかみしめ、仕事に取り組みました。夜はオンラインワークショップ講座に参加、、、しようとしたのですが、なぜかZOOMの音声がつながらなくなり断念。明日に同じ講座があるので振り替えをしていただくことにし、明日の楽しみにすることにしました。