たのしくブログ習慣の人体実験中...

時間の余白が閃きを生む

(Photo by Javier Peñas on Unsplash)

今日のバスは満員でした。

えっ?まだ乗るの?と思うぐらいにぎゅうぎゅうで、、、

そのときに、両手がふさがり何もできない状態になりました。

こんなときに使いたいのが耳です。

そう、

オーディオ学習をすることができればその時間を無駄にしませんし、

音楽を聞けば自分をリラックスさせたり、テンションを上げたりできます。

が、

今日は残念ながらできませんでした。

これから20分くらいかけて何もできない状態が続くのかと思うと気分が下がります。

バスにしばらく揺られると、

自分の頭の中でいろんな妄想が広がります。

妄想が妄想を呼び、いろんなことを考えます。

そして、バス停につくころには一つの決断をしていました。

複業、習慣化、コーチング、描く、ワークショップデザイン、自然、WEB、SNS、といったキーワードが絡まり合い決断へと結びついたんです。

その決断は、

今後の自分の方向性を変えていくかもしれないものです。

で、

思ったのですが、

何もしない時間を持つことって大事だなっていうことです。

いつもは、

電車やバスを乗るときは、何かしらの行動をしています。

スマホ見たり、本読んだり、ブログ書いたり。

やることを決めるとその時間は没頭し、あっという間に時間は過ぎていきます。

けれど、

アイデアは出てきにくいです。

もちろん、何かしらの目的ありきで考えて相手をひねり出すということはありますけれど、

頭で真剣に考えても出てこない閃きというのは、何もしていないタイミングだからこそ生まれると思うんです。

今までも、

散歩をしているときや、自転車に乗っているとき、お風呂などでボーッとしているときに、アイデアは出てきやすかったです。

時間がない、

そんなことをしていたらもったいない、

などと時間貧乏になりがちですが、

アイデアや自分の人生を変えるかもしれない閃きを生むには時間の余白が大事なんだなって思います。

編集後記

今日は午前中に習慣化の学校の説明会、午後はシェアオフィスに行き複業活動、夕方からは習慣化の学校の仲間のアプリセミナーに参加してきました。セミナーではいろんなアプリを知れてとてもためになりました。その後懇親会では確定申告など複業に関する話を聞けて勉強になりました。