(Photo by La-Rel Easter on Unsplash)
小学生の頃に得意(好き)だった教科と不得意(嫌い)だった教科は誰しもあると思います。
私の場合は、得意な教科は算数、不得意な教科は国語でした。
これらは大学の受験までずーっとひっぱるぐらいに小学生から高校まで、得意なものであり、不得意なものでした。
お遊びのような算数
算数をやっていたときの記憶があるのは、まるでクイズのようにお遊びで接していたんです。
お遊びだから、宿題をやっているときは楽しんでいるんです。
楽しいから、もっとやりたいと思うし、実際に行動するからどんどんと成長していくわけです。
考えても間違っていた国語
いっぽうで、国語は昔から「これはできた!」って思っても違っているケースがあり、答えを聞いても納得出来ないことが多かったです。
がんばって考えても間違えている状況から嫌になってしまったんです。
それとは逆に、算数は公式があったり、答えは明確にあるので納得感があったんです。
大人の学習
大人になってからの学習は、人それぞれで開きがあります。
自己投資をやらない人はまったくやらないですが、やる人はガンガンやっています。
自己投資をやっている人でうまくいく人のパターンは楽しんでいることです。
社会人、ただでさえ忙しい毎日を送っているのに、会社の後や休日の少ない時間を費やすわけですから、楽しくないと続けられませんし、仮に続いたとしても苦痛だったとすると辛いものです。
この数年いろんな習慣化を実践していますが、何よりも大事だと思うのは「楽しむこと」です。
楽しむということそのものが継続のスイッチになってくれるんです。
あなたは自己投資をしていますか?その自己投資は楽しみながらやっていますか?
では、今日も楽しみましょう!
編集後記
今朝は少し遅めに家を出て仕事をしました。早めに出てスタートするのとではまったく日中の仕事の捗り具合が異なることを感じました。人にはリズムというのがありますが、最初でつまづくと尾を引いてしまいます。やはり一日の朝のスタートダッシュは大事だなぁって思いました。